理科の実験

空はなぜ青く見える?ペットボトルを使った実験で検証!!【トコトコ実験室】

これは、光の屈折を調べる実験です。

太陽の光には様々な色の光が含まれ、それぞれに違った性質を持っています。

その中で青い光は空気中で散らばりやすい性質があります。

そのため、光が空気中を通る距離が短い昼間は青い光が散乱して、空が青く見えます。

一方、朝や夕方は、光が空気中を通る距離が昼間よりも長くなります。

そうすると赤以外の光が空気の分子にぶつかって飛び散り、散らばりにくい赤い光が残ります。

理科の自由研究No.5 ペットボトルで夕焼けを見る

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イチョウの木
はじめまして!このブログの管理人です。興味が広いので、気になったことを深堀下記事を書いて読者の方と感じたことを共有し合えればうれしいと思っています。