自分で昼食を作ったら死ぬほどまずくて、美味しい食事の大切さを身にしみて感じた件

いきなり質問ですが、皆さんは自分でご飯って作りますか?

自分は実家暮らしなのであんまり作りません。

しかし、先日家に誰もいなかったので自分で昼食を作って食べました。スクランブルエッグとベーコンです。

結果はひどいものでした。

料理が下手だと悲しい…

ベーコンは焦げていて、スクランブルエッグは失敗してもはや炒り卵しかも味が薄い。ご飯が全く進まず、仕方がないので家にあったイワシ缶で食べることになりました。食べてて悲しくなった…

やっぱり、おいしいごはんは大切

自分で料理を作って失敗して分かったんです。

おいしい食事って超大事!!

ってことが。

理由は、

  • ご飯がまずいとテンションが下がる
  • 身体が元気にならない。おいしいごはんは元気になる
  • おいしいご飯は食べてて楽しいけど、まずい飯は時間が長く感じる
  • ご飯がいしいと会話が弾む気がする

とかかな。自分で作ったご飯を食べながら、上に書き並べたことを思っていました。

ホント、飯がまずいとテンション下がりますわ。

農林水産省でも食育の重要性を説いているんですけど、大いに納得

食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。

農林水産省「食育の推進」より

一つ言えることは自分が作ったご飯ではまともに育ちませんわ。

あまりにも自分の料理のセンスがなくてショックだったので、これから定期的に料理してみようかな。そんで食事にまつわるネタとかもっと書いてみることにします。

今回料理をして(盛大に失敗して)わかったこと。

  1. 食事ってホントに大事
  2. うまいご飯を作るのは大変で練習をする必要がある
  3. 実家でご飯が食べれるのはありがたい
  4. 母さんの料理はうまくて、偉大であった
  5. 誰かと会話しながらご飯食べるのって楽しい

わたしはおいしいごはんで育ったんだな~としみじみ思いつつ、自分で作ったまずい飯を食べていた次第です。

母さん、いつもありがとうございます。いや、まじで。