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[名言]羽生結弦選手「自分の人生設計の中で、ある意味やっと中間点ぐらいにきたと思ってる」

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さておなじみの名言から学ぶシリーズでございます。(2回目笑。いや、これからきっと定番になるから…)

いや~羽生選手、平昌オリンピック初の金メダルとなりましたね!

ってことで今回は、羽生選手の名言からいろいろ考えてみましょう。今回の言葉は、インタビューの中の一説。キャリアの中での位置づけを聞かれた時の返答でございます。

 -キャリアの中でどんな位置付けになるか。

「う~ん。単純に比較ができないですね。やっぱり。でも今思うのはずっと小さい時から描いていた夢。また、自分の人生設計の中で、ある意味やっと中間点ぐらいにきたと思ってる。そういう意味ではスケートを始めて、五輪で金メダルをとるってエフゲニー・プルシェンコさんを見ながら思っていた頃の自分に、本当にとれたよ、練習頑張れよって、いろいろあるけど、頑張れよっていいたい」

【一問一答】羽生結弦「勝たないと意味ない」終わった瞬間に「勝ったと思いました」

これ、すさまじくないですか?羽生選手がいかに、普段から自分で未来を描き続けているかが理解できます。

日ごろから、自分のことを考えているからこそ、「中間点」という言葉が出てくるのではないでしょうか。日ごろから考えていない人はこんな言葉出てきません。

明確に将来を描くということ

将来の夢をはっきりと、具体的に思い描くって超大事だなって、今回の名言を見ていると余計に思います。スポーツ選手が小さいことから将来の目標を具体的に想像していたというのは、よく聞きます。

イチロー選手や本田圭佑選手の卒業文集はいろんなところで聞く話ですので有名ですね。

京セラの創業者の稲盛和夫さんは著書「生き方」のなかで鮮明にイメージできるまで自分のビジョンを思い浮かべろといった内容のことを書いていました。

私も大学に入ってから、「自分はこれから何をしていくのか」ということを質問し続けるようになりました。質問し続けるようになる前より、行動量が増えるし、情報感度が上がるし、インプットの質も量も増えました。

なにより、こうやってブログを始めることができているのも質問を繰り返して行動できている何よりの証拠なんじゃないかな。

一流のスポーツ選手のようにメダルを取ることはできなくても、自分がこれからやっていきたいことをたくさん考えて、イメージして、アクションを起こすことはできるはず。一緒に、これからのことを具体的にイメージして楽しい生活を送りましょ。

というか、名言が今のところ羽生選手と羽生さんだから、漢字同じだな笑。

いかに、自分のこれからを考えるときにとっても役に立つ良書を上げておきます。マジでおすすめ。

自分の未来を考えるときにぜひとも読むべきおすすめの本

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イチョウの木
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