こんにちは!
デジタルツールは好きだけど、スケジュールはいまだに手帳を愛用しています。
今回は以前からずっと買いたかった「ほぼ日手帳」を買ったので紹介します!
ほぼ日手帳2018
私は、「ほぼ日刊イトイ新聞」が好きでよく読んでいたので、「ほぼ日手帳」のことは知っていました。
ほぼ日は糸井重里さんが立ち上げたメディアとしては超大規模ともいえる読者数を誇るサイトです。コンテンツの数も内容も豊富で、読んでいて楽しいです。しかも、広告が入っていないのに株式上場できるほどにビジネスとしてまわっているという…
このブログもいつか、ほぼ日のように面白いコンテンツをたくさん届けて、一つのビジネスとして形を作っていきたいものです。まだ何も見えていませんが、いつか!
ほぼ日のことはこれくらいにして、今回買ったほぼ日手帳はこちら。
手帳のほかにガイドやメモ帳もありました。
ほぼ日手帳の中身紹介
まずは、手帳以外のグッズから簡単に。
ほぼ日手帳の使い方の簡単な使い方が書いてある
これは、今回のデザイン限定で入っているどせいさんというキャラクターのメモ帳です。
こちらはメモ帳の中です。どせいさんのデザインがかわいい!
手帳の後ろにも収納することができます。
これを手帳の後ろに貼って、
こんな感じになります。名刺などの小さいものはここに一時的に収納できるので便利です。
では、ここから手帳の中を見てみましょう。
今回買ったデザインは「MOTHER2 / マジカントの地図」というデザインです。MOTHERという糸井重里さんが作ったゲームのデザインです。かわいくて、お気に入りです。
こちらが月のカレンダーです。シンプルですが、方眼になっていて書きやすいです。また、祝日は赤になっているだけでなく、薄く何の日なのかも書いているので親切。下にあるチェックボックスに「今月やること」等を書いてもよさそうな気がしています。
これがweeksの中身です。ちょっと画像が見にくくてごめんなさい。左にスケジュール、右にメモスペースとなっています。右のメモスペースがドット式になっているのは個人的にうれしいポイントです。右下に身にカレンダーがあるので、第何週なのかも把握できます。
しかも、書くときに、ペタッとなるので、書きやすいのはうれしいところ。
個人的に好きなのは「週の言葉」です。
ほぼ日のコンテンツの中から、ピックアップされた言葉が載っています。ふと見たときにいろいろ考えることができる言葉が載っています。
元気になったり、今までの生活を振り返ったり、週の言葉を読むことで頭を落ち着けることができます。これを読むためにほぼ日手帳を買っていいと思うのは私だけでしょうか?
あと、この手帳メモ欄がめちゃくちゃ充実しています。約70ページものメモページがあるので、ふと何かを思った時にさっと書くには十分です。
もし足りなくなっても、メモページだけ別売なのでメモのページを気にしなくていいのはありがたいところですね。
メモページの後には、いろいろなコラムがあります。
おもしろそう!もし気になることがあったらこのブログで書きますね。
書くのが楽しみなほぼ日手帳!これから何を書こうかな♪
以上、「ほぼ日手帳2018 マジカントの地図」を紹介しました。
ほぼ日手帳2018は2017年の12月から使えるので、今使い始めています。予定を書いたり、目標をかいたり、To Doリストを作ったり…こんなに書くのが楽しい手帳は初めてです。ほぼ日のサイトが好きだからかな!
ほぼ日のサイトもぜひ見ることをお勧めします。面白いですよ!
2018年が終わったときにどんな手帳になるのか…今から楽しみです。
サァ。一年かけて
私色に染まっていただこうではないか。
誰かに見せたくなるような
誰にも見せたくなくなるようなそんな手帳になりますように。