空はなぜ青く見える?ペットボトルを使った実験で検証!!【トコトコ実験室】

https://www.youtube.com/watch?v=NlqA0Cv-OEw

https://youtu.be/HtdGUhjVJKE

これは、光の屈折を調べる実験です。

太陽の光には様々な色の光が含まれ、それぞれに違った性質を持っています。

その中で青い光は空気中で散らばりやすい性質があります。

そのため、光が空気中を通る距離が短い昼間は青い光が散乱して、空が青く見えます。

一方、朝や夕方は、光が空気中を通る距離が昼間よりも長くなります。

そうすると赤以外の光が空気の分子にぶつかって飛び散り、散らばりにくい赤い光が残ります。

理科の自由研究No.5 ペットボトルで夕焼けを見る