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「天才になれなかった全ての人へ」という言葉はグサッとくるけど受け止めたほうが良い【左ききのエレンより】

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突然ですが、このフレーズをみてグサッと来ませんか?

自分のやりたいことには大体、とてつもない天才がいる

天才。

定義はいろいろあるもののどんな分野にもいると思います。

圧倒的な能力をもち、みんなが見えていないものをみたり感じたりできて、ものすごい成果を上げる。しかも誰よりも練習したり、継続ができる、だって圧倒的な努力量を「努力」と思っていないから。

天才が自分の関係ないところで活躍しているのであれば問題ない。「がんばれー」って応援するだけですからね。

問題は自分が何かにはまり、夢中になった分野で成功したいと思うと必ずその「天才」がいるということ。しかも、自分の近くに。どれだけ頑張っても転載はそれ以上に頑張っているし、しかも成長スピードも速いからどんどん差が出る。やってらんない。

悲しいことに。どこへ行っても何をやっても天才はいます。自分も実感あるのでわかります。勉強してても、ブログ書いてても、ビジネスの場に行ってもどこにでも天才はいます。それも何人も。

天才じゃないけど、大きなことがしたい問題

天才がいて、自分は天才じゃないからもう諦めてそこそこに生きたいかと言われれば、それはできないのが人間のワガママのところ。

自分は天才じゃなくてもなにか大きなことがしたい、有名になりたい、影響力を持ちたい。

諦められない思いがあるのは自分だけじゃないと思うんですよね。

自覚すると頭が働くんじゃないか説

自分は天才じゃない。それでも頑張りたい。

こうやって自覚ができると頭が動き始めます。逆に自分の才能のなさを自覚できなかったり認められないと状況が好転しない気がします。個人の体験的に。

自分はできるんだというプライドとこだわりが邪魔をして選択肢を減らしてしまいます。本当は自分にあった良い手段があるはずなのに。

だから、天才がいて、自分は天才じゃないし天才になれないって自覚するといろいろなことが始まるのかなって思います。

関連記事:松井優征さん「自分には才能がない。ほかに天才はゴロゴロいるんだと自覚するところから、本当の意味で漫画家人生が始まったんだと思います」

そんなわけで、天才になれなかったすべての人へという言葉はきついですが、自分のことだと思えたほうがメリットが多いよなって思った話でした。

ちなみに今回コマを引用した漫画、めちゃくちゃ面白いですよ!

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イチョウの木
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