思い出話

女性だからといって露骨に態度を変えるのって男女平等以前に人としてどうかと思う

こんにちは、きよふみです。

最近、男女平等度ランキングがすごい低いというニュースをLINEニュースで見ました。

世界の政財界首脳が集う「ダボス会議」を主催するスイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は2日、世界の男女平等度ランキングを発表しました。日本は女性の政治参加率の低下が響き、144カ国中114位(前年111位)に順位を下げました。

政治や経済、健康、教育の4分野で男女の格差や女性参加率などを比較しました。日本は健康の平等度が世界一となったほか、女性の高学歴化で教育面の格差も改善。一方で、国会議員や閣僚に占める女性比率の低さが響き、政治分野は123位(同103位)に後退しました。経済は賃金格差の縮小で順位を上げたものの、114位(同118位)にとどまりました。

『LINEニュース』より

このニュースを見て、どう思いますか?意外でしたか?それとも予想通りでしたか?

私は正直、予想通りでした。なぜ予想通りなのか?それは、「女性だから」というだけど、露骨に見下していることがわかる場面を見たことがあるからです。

今回は、女性だからというだけで態度が変わった人を見て、めちゃめちゃ腹が立った思い出話をしようかなと思っています。

中学生時代の話(10年位前)

わたしの両親は柏で運送会社を経営していて、私が中学生の時は母が社長で父が業務を取り仕切っていました。(母は今も社長ですが、父が病気で亡くなってしまったので今は姉が業務を取り仕切っています。)

中学生のわたしはよく会社で勉強したりダラダラしていました(もちろん、取引先の方や社員の人がいるときはピシッとしますよ笑)。会社にいることが多かったので、いろんな人と会いましたし、話し合っている様子を遠くから眺めていました。

ある日、母からとんでもない話を聞きました。

驚愕の事件

母が会社に行くと、会社の玄関の前でタバコを吸っている男の人がいました(以後、Aさんとしておきます)。

たばこを吸っている人(by photo AC)

あとでAさんは取引先の会社の人で、父のことを待っていたそうです。(そもそも人の会社の前で許可なくタバコを吸っているという時点で人としてどうかという気もしますが…)

母があいさつすると、Aさんは母のことをにらみつけて、挨拶もしなかったのです。母はおかしいなと思い、もう一回挨拶しても軽くお辞儀するだけで挨拶はしませんでした。

その後、父が来ると、Aさんはいきなりニコニコしてあいさつ。話を聞いた時には人ってそんなにも態度が変わるのかとびっくりしたものです。

そんで父が母のことを社長だと紹介すると態度が豹変したそうです。なんでそんな態度をとったのか?Aさんから出た言い訳は「生保のおばちゃんだと思った」。正直、言葉も出ないですわ。

 

案の定、父はぶちぎれてAさんは出禁になって取引も断る結果になりました。子供としては母が社長として懸命に働いているのを見ているわけですから、Aさんの態度を聞いた時にはショックでした。

その後も事件はたくさんあった…

こんな話は特別なことだと思うかもしれません。しかし、この後も明らかに女性だからと言って露骨に態度が悪いという場面を何回も見てきました。

  • 電話で母に「お前じゃ話にならないから社長出せ!」といってきたので、母が「私が社長です」と伝えると急にへこへこする人。(もちろん、そのあと関係が続くことはありませんでした。)
  • 営業の人で、いきなり来て母にものすごい勢いでしゃべって「社長によろしくお伝えください!」っていったので、母が「私が社長ですよ」というと、トーンダウンして気まずそうに帰った
  • 母が何か言っても話半分で聞いていて(どう見てもリラックスしてしゃべっているとかいう感じではない感じ。察してください笑)、父が来るといきなりしゃきっとする社員

細かい話を思い出すときりがないですね。

日頃の人との接し方は大事な場面で必ず出る

たしかに、母は雰囲気的にはとても接しやすい人だと思います。基本ニコニコしていますし、どちらかというと小柄で、誰にでも丁寧に対応するので。

しかし、だからといっていきなり、横柄な態度をとっていいかといえばそんなわけはありません。日頃から人の地位や見た目などで態度を変えているからこそ、母に対する態度になるのかなという気がしています。

日頃、人のことをどのように見ているのか、人との接し方は積み重ねのものですから、大事な場面でもきっと出ます。もう一回言います。人間関係や人への態度は毎日の積み重ねです。

当たり前ですが、最初に見下した態度をとったり、横柄な話方をしてしまったら、後でリカバリーすることはできません。

挨拶をしているサラリーマン

 

ですから、今回のニュースで世界の男女平等度ランキングが低くなってしまったというのは私たちが日頃、男女平等感が低いことの結果なのだと私は思っています。これは、政治によって変える問題ではなく、私たちが毎日取り組みべき問題です。

私たちはみんな平等です!

改めて思うのは、私たちはみんな平等だということです。

考え方、生まれる場所、仕事の役職、仕事の種類、…違う部分は挙げればきりがないですが、それでも同じ人間であり、みんな幸せになるために一生懸命生きているんです。

女性だからといって露骨に態度を変えるなんてレベルの低いことをせずに、一緒に良い世の中をつくるために、幸せになるために努力をしたいじゃないですか!

本当に平等に生きるためには私たちはどう考えて、どう生きるべきなのか?一緒に考えていきたいものです。

思ったことをぶちまけた長文になりましたが、何かを感じてくれれば幸いです。

ABOUT ME
kikki sato
このブログの管理人です。気ままに思ったことを書いていきます。性格はかなり気分屋でのんき。楽しいと思えることやりたいし、発信したいです。