最近、GIGAZINEを見ていたらこんな記事が。
iRobotが芝刈り機版ルンバ「Terra」を発表、自律運転&スマホ連携で庭をさっぱりキレイに
どうやら、ルンバを販売している会社、iRobotが芝刈り機を発表したとのこと。要は芝刈り基盤のルンバだ出たぞとのこと。
ざっくりとした紹介説明
GIGAZINEに商品の説明があります。説明によると、以下の通り。
- 庭の形や自分の位置を把握して芝刈りを行い、スマートフォンのアプリと連携してスケジュールや立ち入り禁止区域を設定できる
- TerraはスマートフォンのiRobot HOMEアプリと連携が可能で、スマートフォンから芝刈りの深さや稼働スケジュールを設定することができる
- Terraはセンサーと搭載カメラで庭の間取りを生成し、自分がいる場所を把握しながら直線移動をベースに芝刈りを行い、刈り取った芝はすべてルンバのように吸い込んでしまうとのこと。また、ルンバと同じように、バッテリーの残量が少なくなると芝刈りが終わる前にベースに戻って充電を行う
- ルンバと同じように、Terraは壁などの障害物にぶつかると向きを変えて動作を続けます。花壇や道などの障害物がない場所に対しては、アプリ内から立ち入り禁止区域をマーキングすることで対処が可能だそうです。また、悪天候の中でも動作する
詳しくは下にYouTubeの動画と公式ページを載せておきますので、ご確認ください。
関連記事:ロボット芝刈り機「Terra」公式ページ
芝刈りに苦労している人は買うべき商品!
これ、一見地味だけど、芝刈りに苦労している人は絶対に勝った方がいいと思える商品です。私も小学生の時に庭に芝があった時期を経験しているのでわかります。
小学生の時、ゴルフが好きで父が自分のために芝を敷いてくれました。ちゃんと手入れをすればパターと簡単な素振りができるだろうとのこと。
しかし、小さな芝でも手入れがまぁめんどくさい!
毎日しなければならないのはもちろんのこと、すごい疲れるんです…
芝刈りが終わると疲れてゴルフの練習どころじゃなくなってしまい、何のための芝なんじゃい!みたいな。
と思って芝を放っておくと、当時住んでいた千葉県柏市の外れの田舎の良質な土の元ですくすくと育ち、1週間もするとぼうぼうに生えてしまいます。
んで、ぼうぼうに生えた草を栄養に田舎特有の馬鹿でかいサイズの虫が大量発生!イモリだの、ムカデだの、クモだの。夏になるとトンボとかカブトムシまで。昆虫好きにはうれしいのかもしれませんが、わしぁ虫が嫌いなんじゃい!
で、とどめにはスゲ~でかいGまで参上。もう、最悪…
当時この自動芝刈りがあったらどんだけよかったことか。あれ、何の話だっけ、これ?
思い出した。そうです、庭に芝がある人は絶対に便利だし、買いたくなるだろうなって話です。
最終的にはゴルフ場でこれが動いてたりして(普通にありえそう笑)。